龍王と純情お姫様。

クレハの素顔

クレハが来て3日がたった。


今日は、学校が休みで
俺は龍王の集会がある。


だから昼間はゆっくり寝る。


「キャーヤバイ!
キャハハハ…」


うるせえ…


俺の睡眠の邪魔をしやがる笑い声。


向かいの部屋、クレハの部屋からだ。


いつも物音すらしねえのに珍しいな…







って!んなのはどーでもいい…


イライラしながら
クレハの部屋を開けた







< 18 / 165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop