龍王と純情お姫様。

恋は強引に。

次の日

毎回毎回、朝は辛れえ…

けど、今日は、ちょっと違う。


何故なら、
俺にはクレハが居るから。

朝飯と弁当作りに励む
クレハ。


可愛すぎ…


俺、キモすぎ笑っ


「ク~レハ。はよ。」


後ろから抱き締めてキスをした。


「きゃあっ…ちょっと辞めてよ//」


「いいじゃん俺ら付き合ったんだし。」


親父お袋は今日早出、

翼はまだ起きてねえ…。


「こっち向け。」


「へ?」


うん…可愛い…


クレハの口にキスをした。


溜まらん。


「ん~んっ…」


大人のキス教えてやるよ…


酸素求めて、口を開ける
クレハの口に俺のを入れた。


ヤベエ…

止まらなくなりそう。


だけどコイツまだお子ちゃまだからこんくらいにしとく。


「はあっ…何するのよ~
変態…」



顔真っ赤にしておこったていみねーのに。



「俺、お前の初めてぜんぶもらうからな~」


「もうっ!朝ごはん早く食べなさい!」





ククク…



絶対。落としてやる。




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