《完》パーフェクトウエディング*社長の奥様は22歳*
おまけにあいつらは俺をウザがって、留奈との二人の時間を悉く邪魔した。



最後…いつヤッたか、わからねぇくらい日が経っている。



まだ、男29歳。


レスなるには早すぎるぞ…



マジでこの身体に積もるモヤモヤしたモノを吐き出したい。



俺は重症の欲求不満だった。
心の苛立ちを抑える為に、社長室は禁煙だけど、煙草を吸った。



「社長」


設楽が社長室に戻って来た。



「!!?」


「新しく第二秘書となる方をお連れしました…」



俺は第二秘書の顔を見て、吸いかけの煙草を口元からポロリと落とした。





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