死への救急搬送２

再度知事への要望と後の経過

私はK管理課の方にも伝えてありますが、私の希望は透析患者の搬送事故を絶つことです。

事故を根絶できないとしても、少なくとも今後は減らしたい。

ただそれだけです。

事情を知っている方は裁判にすればよいと言いますが、私は裁判を起こして慰謝料を要求するという気持ちは全くありません。

M市の市長室長はたとえ個人への訴訟でも市が弁護士費用などを支払ってバックアップするという話です。

もしも私が勝訴しても慰謝料は税金で支払われるのです。

そうなると市民の血税が使用されるだけです。

私は自分の生活が苦しくなろうとも税金を使用させることは避けたいと考えています。

それぞれ楽に生活している人ばかりじゃないのです。

税金はもっと有効なことに活用されるべきでしょう。

彼らの公金への考え方はどこかがずれていると思います。




とにかく知事へM市消防と話し合った結果をお知らせして要望を送ることにしました。