キャバクラ娘の日々【超短編☆今すぐ読める】
ケイの気持ちは?
ハヤトとは適当に話して終わりだった。

次・・・次が問題なんだよ次が!!

あたしはドキドキしながら思った。

オーナーが

「最後です。3回目に引いたくじの人と組になって番号の席へ移動してください。」

あたしは20番で相手はケイ。

ずっとこれは忘れなかった。

20番の席へ着くとケイが居た。

気まずいな。

そう思いながらも席へついた。

「ゆうちゃんだ♪」

あたしを見つけたのかそう言った。

「こんちは☆」

あたしは気持ちを隠すように明るく言った。


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