キャバクラ娘の日々【超短編☆今すぐ読める】
気持ちを伝える
服を着てケイと別れた。

あたしは今日は料理をしようとスーパーで買い物をしていた。

まぁカレーぐらいしか作れないけど。

野菜を刻んで、カレールーを入れて出来上がった。

ドンッ窓の方から聞こえた。

でもあたしはそんなの気にせずカレーを食べた。

まぁまぁおいしかった。マズくはなかったと思う。

その次の日家を出ようとしてドアを開けたら、
おじさんが立っていた。

「ゆうちゃぁん待ちくたびれたよぉ」

はぁ?何で居んの?

「昨日ゆうちゃんのあとこっそりついてっちゃった」

キモッストーカぢゃん。

そう思いながらそのおじさんを軽く押して出ようとした
・・・が

おじさんはあたしの腕をつかみ部屋へ
無理矢理連れて行った。
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