腹黒剣士に惚れました。
第六章【友達】
ー翌日ー
私がこちらの時代に来て、初めて新しい朝がやってきた。
そうなると、自分が本当にタイムスリップしたことに益々現実味を覚え、少しばかり元いた時代が恋しくなった。
私は昨晩、沖田さんに教えていただいたことをやって、今は仕事がなくて退屈している。
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