「おまえの初めて、全部俺がもらうから」


低く綺麗な声が、耳に響いた。


「……え?」


そう言ってる間に近づくのは、ため息がでちゃうくらい綺麗な顔。


二重の目は涼しくて。


凛としてるのに、どこか甘い。