夕日の綺麗な屋上で、僕は親友(女)に呼び出された。
何、何?告白?と期待して行くと親友は
「私を殺して」
と呟いた。とても震えた声で。
対する僕は待っていたかのように微笑み
「いいよ」
と答える。待ちくたびれたよ、と付け足して。
僕の右手には拳銃、左手にはナイフ。
さぁ、君はどちらで殺してほしい?
■□■□
死にたがりの親友
×
???の僕
■□■□
僕と君は誰よりも汚く、そして誰よりも綺麗だった。
*死にたがりの親友と僕の狂った青春短編*
理ュ愛様
素敵なレビューありがとうございました!
夕日の綺麗な屋上で、僕は親友(女)に呼び出された。
何、何?告白?と期待して行くと親友は
「私を殺して」
と呟いた。とても震えた声で。
対する僕は待っていたかのように微笑み
「いいよ」
と答える。待ちくたびれたよ、と付け足して。
僕の右手には拳銃、左手にはナイフ。
さぁ、君はどちらで殺してほしい?
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死にたがりの親友
×
???の僕
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僕と君は誰よりも汚く、そして誰よりも綺麗だった。
*死にたがりの親友と僕の狂った青春短編*
理ュ愛様
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