月に何度か、営業として地方の店舗を回った疲れはかなりのもの。

愛想笑いの顔を緩めて、ヒールを脱ぎ捨てて。



「早くビールが飲みたい」


「同感、飲みにいこうぜ」



少し前を歩くのは、入社以来コンビを組んでいる先輩。

何度も地方への出張を共にして、もちろん泊まりもありで。

その度に二人で飲み明かしている。

社内でもトップの営業成績で、つかみどころがない端正な横顔に

惹かれる女の子達は数知れず。

















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密フェチ    先輩 

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