†蝶鬼鈴†


沖田さんが、屯所の前に来ると。

門には、鬼のような顔をした、土方さんの姿があった。


「てめぇーら、ど「土方さん!静乃ちゃんが!!」


!!!!!!!


静乃は、顔は真っ青でグッタリしていた。

危ない状態だ…。。


「おい!どうしたんだよ」
さすがに、土方さんも焦りを隠せない。


「とにかく、早く治療を!」


「おぉ!山崎いるか!!」

土方さんが、呼ぶと医療係の、山崎さんが出てきた。

「こいつを頼む。」

山崎も、この血の量は危険と思ったのか。

大変だといい、目を見開らいた。
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