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さっきはありがとう。

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キモチには

鮮度があります。




感じたばかりの

”伝えたいキモチ”は、

とっても新鮮だから

相手に伝えやすいものです。



でも、いつもいつも

とれたて新鮮な”伝えたいキモチ”を

差しだせるわけではなくて。



ときには、

煮詰まりすぎてしまって

もともとの姿カタチが

よくわからなくなったり。



ときには

伝えたいキモチを

そのまま放置しすぎて

味わえないまま忘れてしまうこともある。




感謝のキモチは

胸に残りつつも

伝えるのが苦手だから

先延ばしにして

ないものにしてしまおうとする。




でもほんとうは

忘れるなんてこと

ないんじゃないかと。





感謝のキモチが

自分の中に生まれてきたとき

すぐに伝えられるのは理想的。




だけど、もしも、

時間が過ぎてしまっても

感謝のキモチの鮮度はたもてるもの。


自分が与えてもらった

愛情ややさしさなら

生々しく思い出せたほうが

自分にとってもチカラになります。


だから少しくらい

時間が経っていたとしても

伝えたいキモチが薄らいでも

自分から差し出すのをやめるんじゃなく、

できれば勇気をふりしぼって

「さっきはありがとう」って

伝えてあげてほしいものです。

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