いろんな言葉が頭をよぎっていきますが、

それでも勇気をふりしぼって

たった一言カレに伝えます。





「あなたじゃなきゃだめ」






カレは答えます。



「こちらこそ」




彼女は泣きじゃくりながら、

そしてどことなく笑顔を浮かべて

カレの胸に飛び込んでいきました。