大切な人に想いを伝える魔法の言葉
「それがうれしい」は
シンプルであったり、
アタリマエであるほど、
メッセージの力が強くなる魔法の言葉です。
目に見えないキモチや
目に見えない現象を
言葉に変えることではじめて
その存在を感じることができます。
だから、その言葉を伝えるためには
自分は何をうれしいと感じてるんだろう、と
自分の心の中のうれしいキモチを
探してあげることから始まるのかもしれません。
それは自分の心の中をていねいに
宝探ししていくようなことに近く、
探せば探すほどしあわせになっていきます。
そして、その見つけられたしあわせを、
相手にも教えてあげるだけでいいんです。
あなたが言葉にしないかぎり、
相手は触れることができなかった喜びを
大切な人と二人だけで分かち合うことができる。
そして、言葉にするたびに、
何度でも繰り返しその「うれしいキモチ」は
増殖しつづけていくのです。
うれしくなるたびに、
ぜひ言葉にして
伝えてあげてくださいね。