大切な人に想いを伝える魔法の言葉
会いたくて待ち合わせをした二人。
相手が遅れてきてしまうことや
自分が遅れてしまうこともあります。
遅れてしまった相手を怒ることよりも
会えたときに二人で過ごす時間の尊さを
忘れないまま、伝える言葉を選びたいものです。
どちらか一方をワルモノにしてしまうと
二人同じように楽しむのがむずかしくなります。
だからこそ、遅れてきたことよりも
そのあと急いでくれた姿勢に対してだったり
謝ってくれるキモチにも目をむけて、
できれば言葉で労えると尚よさそうです。
そして、そのときに
やさしく「待ってるね」と一言
添えてあげられるだけでも
相手にキモチは十分伝わるはずです。
また、その一言によって
別々の方向を向きかけていた二人が
しあわせに向かってひとつの時間を
味わおうとするキモチを取り戻せるのです。
さらに、待っている時間を
責め立てるために使うのでなく
相手を少しでも喜ばせ
二人がもっと楽しく過ごすための方法を
見つける時間に変えてみてください。