大切な人に想いを伝える魔法の言葉
他人から褒められたとき、
なかなか素直に受け取れないのは、
自分にだけ意識が向いているから、
ということも考えられます。
相手がどんなキモチで、
自分を褒めくれようとしたのかを、
偏った目で捉えているのかもしれません。
褒めてくれた相手というのは、
陥れようとして褒めたわけではないのです。
試そうとして褒めてくれたわけでもないのです。
褒める何かを見つけたから
あなたに伝えたいという本能に従って
きっと褒めてくれたはずなのです。
褒めるのには勇気が必要です。
そして言葉にすることにも勇気はいります。
伝える勇気を振り絞って、
あなたに喜んでほしいというキモチで
ありのままの言葉を伝えてくれたのです。