大切な人に想いを伝える魔法の言葉



それは、自分が

与えられたしあわせを

うけとれた証になるからです。

ごちそうさま、と言えれば言えるほど、

(おいしい=)しあわせなキモチを

味わえた数が多いということです。


食事だけに対して、

「ごちそうさま」と言うなら

食事分のしあわせしか味わえていません。


食事にもおもてなしにも

「ごちそうさま」と言えるなら

食事とおもてなし分のしあわせが味わえています。


食事にもおもてなしにも、

さらに言うなら、お店に直接は関係のない、

食材を育ててくれた人、収穫してくれた人、

運んでくれた人、など無限に広がっていきます。


同じ食事をしただけでも、

ごちそうさまの範囲が広がればその分

自分のしあわせの大きさも広がっていくのです。


< 971 / 1,111 >

この作品をシェア

pagetop