私のナイトはやくざ
再び・・・
あの出会いから2か月くらいたったころだった。


私が家に帰ると、私のものが少しずつなくなっているように感じた。

ブランドバック・・・

時計・・・

アクセサリー・・・


私が少しずつお金をためて購入していた少し高価なもの。


まさか彼がそんなことをするわけないと思い聞かせていた。

でも・・・そのまさかが現実なものとなった。
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