「おはよ」

私は席に着きながら綾瀬に言った。


「···はよ」


相変わらず素っ気ない…

まぁ、いつものこと…そう思いながら教科書を机にしまっていたその時、


「···昨日、兄貴が迷惑かけたな」


ぼそっと綾瀬はそう言った。


「……聖二…さんて、いつもあんななの?」


綾瀬はポケットに手を突っ込んで机を見たまま答えた。


「いや…たまに」



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