俺様社長の溺愛
12.同棲?!
それから間もなくして、

修二さんは日本に一足先に帰った。

・・・

私は、任された仕事をしっかりこなし、

2か月後。

はれて、日本に帰国した。


・・・

久しぶりのマンション。

帰る部屋は、

あの部屋ではなかった。


玄関をそっと開けると、

修二さんの香水の香りがした。

・・・

日本に着いたのが遅かったから、

マンションについたのは、

0時を少し回ったころだった。

寝室には、

修二さんが、居眠りをしていた。
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