サリア王国。

小さな国土ながらも、その歴史と文化で大陸内での地位を確立し、最大の強国エザリアにも一目置かれる名門国家。


その王都の中心に位置するサリアの王宮に、金細工の飾りが美しい優美な馬車が到着した。

開かれた扉から降りて来たのは、金の髪に翠の瞳の美しい少女。


サリア一の大貴族、カーナ公爵家の令嬢エレナだった。

この作品のキーワード
政略結婚  王家  ファンタジー  恋愛   

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。