[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
愛美の体調が悪いとすぐに分かった俺は

あいつの病院に連れて行こうとした。


だが、愛美は俺の仕事の事を考えてだと思うけど、

一人で行けると言いだし俺は承諾するしかなかった。


会議中も集中しているつもりだが、なかなか頭に入らない。

この議題はかなり重要な内容なんだが…

集中できないなら、後で集中できる時にと資料にコメントを残し話を聞いていた。


そんな時、健司がやってきた。

会議中に健司が入ってくるということは急用ということだ。

健司からメモを渡された。

   ”奥様が社長室でお待ちです”

何!!愛美が会社に来ていると言うのか?

何があったんだ。



「席をはずす、すぐに戻る」

一言、告げ会議室を後にした。
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