同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
アイツの秘密













最低男と同居生活をして早くも数ヶ月が経った。



暖かい春は、終わりに近ずいて行き
暑い地獄の夏が近づいている。






春綺君に最低男の話しを聞いて
数日が過ぎた。





って言うかー………




最近、可笑しい………



可笑しいんですよ、最近の最低男。








「ねぇ………」




「………………何……………」






ほらっ、何か変じゃない!?




いつもと違うよね!!






いつもなら、からかって来たり、
あたしの頬を引っ張ったり
俺様発言するのに………


全くないんですよ!!





それに、何か顔が不機嫌っと言うか
何か素っ気ない。







「最近、変だけど……どうしたの?」





「別に……」










< 100 / 354 >

この作品をシェア

pagetop