クールな彼が好きすぎて困るんですが!!

大胆になるのよ!



「遅いぞ柚希ー」


「ごっめーん!」




次の日、集合場所の駅に向かうと、すでにみんな来ていた。



あたし、ビリっけつかぁ。

けっこう早目に家を出たから、一番だと思ったのにな。



「おはよう柚希ちゃん」


「あ、おはようございます伊吹先輩!」



うわっ。伊吹先輩私服カワイイ~…。


髪もゆるく巻いてあって、こうしてみるとほんとに美人だなぁ。



「今日は突然誘っちゃってごめんね?」


「あっいえ!ものすごく暇だったので、嬉しかったです。聞いた時はビックリしましたけど」


「ふふっやっぱりそっか。楽しんでね!」


「はいっ!エンジョイします!」



…え?何でそんなに親しげに話してるんだって?


聞きたい?聞きたいのね?



それは、仲直りしたからに決まってるじゃないかベイべー!


今じゃすっかり友達だよ。
美喜ちゃんと六花ちゃんまで仲良くなってるとは知らなかったけどね!




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