6時30分。


専務の言われた通りやってきた。


「さあ、行きましょう。」


それだけ言うと、エレベーターに乗り込んで。


地下の駐車場に降りた。


そこに止まっていたのは、ブガッティ・ヴェイロン・スーパースポーツ。


これって…世界高級車ランキングの1位だよね?


会社にあるリームスって米誌の最も高額なもののランキングとかってやつに載っていた。


確か、軽く2億はするはず。


S&Gの専務ともなると、やっぱりお金持ちなんだって実感。


そんな人が、今夜お詫びに連れて行ってくれるって。


どんな高級な所なんだろうって、心が躍り始める。


「どうぞ。」


そう言って開いてくれた車のドア。

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