困りすぎる魔女と適当な魔女
番外編2 愛花の適当性格を治そう!!
シロシロに勝ってから10年。魔界に帰った2人は…


瑠璃「さあ、今日こそやってやるわよ!」

愛花「…はあ」

瑠璃「ため息してないではやく魔法陣の中心に乗って。」

愛花「へーい」


そうして愛花は、いい性格にするための魔法陣に乗ったけど、かなり端っこにいる。


瑠璃「ちょー!!私中心に乗れって言ったよね!?言ったよね!?」


愛花「知らなーい」

瑠璃「…ワープで動かすのも力使うんだからね。えいっ!」


こうして愛花はちゃんと魔法陣の真ん中に乗った。


愛花「…体がかゆい、」
瑠璃「魔法の副作用だよ、たぶん..ってあれ?私も体かゆいな..」


すると、急に目の前が明るくなって、目が開けてられなくなった。すると

愛花「あれ、瑠璃!!あなたまったくイケてないわねぇー、」


瑠璃「はあ?」

愛花「この前可愛くしてあげたのに..」

瑠璃「ちょっと待って!何かおかしいよ。」

愛花「なんで?」

瑠璃「だから..」


いったい瑠璃がいおうとしてるのはナニカナ?
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