君へただ思う事


馬鹿だね私



くだらない内容のメールして
たった一言で済む返事


君は声を聞かせてくれる

低いトーンのハスキーな声
私の愛した君の声




電話の向こうの君に涙が溢れそうになる
グッと堪えてわざと明るく言葉を返す


面倒臭がりの君が電話をくれるのは
私がちゃんと前向いてるか気にしてるから
だから私もちゃんと線引きしてる


君の不器用な優しさは
ずっと前から知ってるから


甘えちゃいけない
もう私から解放してあげなきゃ



頭で理解出来ても心がついて来ない



何かを期待してる訳じゃない
何か言って欲しい訳でもない
戻れない事も分かってる
君を手放したあの日から



馬鹿だね私


1人ぼっちの夜はただ淋しくて
ただ恋しくて
誰かと話していたかった


君は分かっていたんだね
私の心の中


君の優しさ




素直に言うよ
今でも私の心の中には君がいる


無理に消す事は出来ないけれど
静かに心の奥に沈めるから


心から笑える様に
私の愛した君も笑える様に






2012/08


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