★★★★★
産み、育ててくれた『母』という存在は、その過程がどれだけ残酷でも非道でも、『母』という揺るがぬ存在であり続けるのだろうか。
どれだけ疎んじても、憎んでも、体に、魂にべったりとしみ込んだ存在は、嫌いにはなれても、忘れることも、無関心になることもできないのではないか、と私は思う。

『母子』という関係性について考えさせられた良作でした。

できれば、兄の視点からも読んでみたかったと思います。

良い作品に出会えてうれしいです。ありがとうございました。
苑水真茅
12/10/12 16:57

>>新着レビュー一覧へ