「つまり…呪いのケータイ小説というものが存在して、
それを見たと思われる奴らが次々と自殺してるってわけか…。」

ナイトは言った

「田中さんと須藤さんが小説を読んだって確証はないの。
それに、レイカはユカに小説を読ませたから、レイカの呪いは解けたはずだった」

愛理は言った

「それなのにレイカは死んだ…か…。」

ナイトは考え込んだ


レイカは何故死んだのだろう

愛理の話によると、

呪いのケータイ小説を読んでから
一週間以内に他の人に小説を読ませれば、
自分は死ななくて済む


「一人に見せただけじゃ、死ぬまでの日にちが長引くだけで、
結局は死ぬんじゃないか?」

ナイトはその考えに行き着いた

「多分そうだね。レイカはユカに小説を読ませて、
一週間以上生きたけど、結局死んじゃったし…」

愛理は言った