彼の秘密。
とどけもの。


わたしと朱鳥ちゃんは
同じB組だけど、席が遠い(泣)



あー、早く席替えしたいなぁ。



あ、何時の間にか学校だ。



「なーにぼーっとしてんのよ!」


ばんっと朱鳥ちゃんに
背中を叩かれた。



「……っ?!……」


…力強いよ朱鳥ちゃん。


< 28 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop