きみと私の記憶
再会と始まり

木崎 連

 

  あの時は、幸せだった____


幸せの家族に隣の家の彼。

 
  私の過去の記憶はそこまで。


  
  7年前、私は事故がきっかけでいろんな記憶をなくした。


  今思いだせることはこれだけ・・・





  ピピピーピピピー


  最悪、朝からこんな夢みるなんて。 

  
  重たい体をベッドからおこして、学校の準備を始める


  
  ボーっとしていたら、いつの間にか下駄箱についていた


「葵!!! おはよー」



  そういいながら抱きついてくるのは、クラスで一番仲がいい彩音


「おはよ、朝からうるさい」


「もー葵朝からクールもーど全開 でも、そこがまたたまらない」


「はいはい」


「そういえばー今日うちの学校に転校生来るんだって!」

 この時期に転校?  まあ私には関係ないし


「イケメンだといいねー 楽しみ!」


「へー」



  
< 1 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop