本気で好きなんだ。
君じゃなきゃ、ダメみたい。

あ……。


やばい、酸素が。


酸欠で後ろに倒れそうになると、拓斗が私の腰を抑えてくれた。



『はぁっ……はぁっ、はぁ』


「結愛……止まんない」


……。


盛ってますね……。



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