※「お医者様に好かれるだなんて、光栄なことだと思ってた」に続きます。
柔らかな言葉と優しい温和な態度で家族を温かく包んでくれる大人の彼。
夫に常に愛されたくて、一人占めにされたい。
甘い言葉で言い聞かせてほしい、手慣れてしぐさでポイントをついて、丸め込んでほしい人におススメの内容になっています。
「このままあっけなく身体をガクンと揺らすか、それとも……働きに出るか」
普段「真紀さん」と呼ぶ夫が「真紀」と呼び捨てにするのはどんな瞬間なのか。
※大学時代の先輩である畑山の社内恋愛を描いた「最初から、僕の手中に君はいる」も同時に書いています。