思い止まらない
奇跡のHappy

当日

どんなこと

はなそうかなとか

会ったらどんな顔しようとかが

頭の中で行ったり来たりしている

時間がきた

家を出て バス停に向かう


着くと亜美がもう着いていた

その後に光輝と悠也が歩いてきた


バスが来て乗ると

右から光輝悠也亜美私の順番で座った


着いて最初に乗りたいものを決めた


良い感じになって来たところで

家族構成や 誕生日 血液型などを

聞いたりした


夜ご飯も一緒に食べて

色々なことを話せた

そんなこんなであっという間に

時間が過ぎて行った


帰り道私は一人でこれからのこれからの

ことについて考えた


ディズニー終わったら部活&塾の

両立で大変だなぁと思った


これで…悠也と話すのも最後だなぁとか

私の恋には発展ないなぁと

ネガティブな発想をしていた

ずっとこの時間であって

欲しいなと思ったりした
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