【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済




平静を装いながらも、正直戸惑った。



少しの、嬉しさも確かにそこにあること
を知っていながらも。



一つ屋根の下で、恋那と───好きな女
と暮らすなんて拷問だろ。



そんな風に思ってる反面、それでも嬉し
くもあって。



嬉しさと不安。期待と辛さが待ち受けて
いることを想像したら、頭がこんがらが
りそうにもなって。



ていうか、案の定。風呂場に乱入しちゃ
ったし。



ダメだってわかってたし、そんなことし
て俺の理性が決壊するかもなんて、すぐ
に気づいたけど。



抑えられなくて。




だってこう…ムラムラして…さ?好きな
女と二人きりだぜ?



ここで襲わなかったら男じゃねぇ。



…のに。








< 37 / 427 >

この作品をシェア

pagetop