【完】白のあなたに恋をする





「ちがう…、私は…こんなはずじゃ…」



唯さんはそう言って否定し続けていた。



そして…







「私は…間違ってない…。」








その言葉を聞いて、私は自分の体を制御できなくて、


本能のままに、






____バチン!!!!____





唯さんの頬を思いっきり叩いた。









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