あの時、俺が少しでも遅かったら
バスは出て行ってた
あの日、俺が寝過ごしてなかったら
お前に会うことはなかった
これからの俺の人生を作り上げていくものが
なくなってしまうところだったんだ
――― 時間 ―――。
それは、すごく儚いもの
1分1秒前が過去であって
1分1秒後が未来
この時が止まってほしいと願っても
決して叶うことはない
なんて儚くて、残酷なんだろうか
なぁ、未那。
お前は本当に・・・俺を愛してくれるのか?
俺はお前に
手が届くのだろうか―――。
☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
2013.2.14 完結しました
pv数、ただいま、7000pvを突破中!
本当に泣きます!ありがとうございます!
★〜〜〜〜〜★
★永瑠さん、rokonaさん素敵なレビューを
ありがとうございました★
多くの感想をくださった皆様にも
感謝しきれないほどに感謝しています!
27・229ページに歌詞掲載
(とある曲の歌詞をアレンジしてあります)