君の光が私の光
出会い
八神 仁
今日は、学校が始業式だからいつもより早く
学校に行った。だけど早く着いたから
屋上でのんびりとしていた。
少しだけうとうととっしていたら、急に屋上の扉が開いたから、麗那は、驚いた。
扉のとこにいたのは、日本で、NO.2の
青龍の総長さんだった。
相手の名前を覚えるのは、あんまり好きじゃないけど、族の顔と名前は、覚えている。
青龍の総長である八神 仁は、私には、気づいていなかった。