はじめの一歩
タイトル未編集


ひとりぼっちの私を見つけてくれた
あなた。
笑顔が太陽のようにまぶしかった。
そんなあなたに恋をした。

中森 智沙



いつも一人で悲しい顔をするお前。
助けてやりたいと思った。
笑顔にしてあげたいと思った。
そんなお前に恋をした。

森沢 白夜



高校一年生の智沙は、家族のことで毎日悩んでいた。
でも、同じクラスのイケメン白夜から
「お前のことをもっと知りたい」
と言われ、最初は しつこく感じていた智沙はだんだん、白夜の笑顔に触れていくうちに、白夜を好きになる。

愛すること・愛されることの知らない智沙の言った言葉とは…
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