ホテルを出て、黒のリムジンに私と結生は乗り込む。


向かった先は新居となる邸宅。



「お前…俺の邸宅を見ると腰、抜かすぞ」


「・・・!?」


隣に座る結生はそう自慢しながら、さりげなく私の手を握ってくる。


慣れたそのスキンシップ。

さすが、『夜の帝王』。抜け目がない。


田園調布の豪邸街を走る。



一際目立つ、金色の凝った装飾の高い門扉が見えてきた。


門柱のてっぺんには金色の鳳凰。朝の陽光を浴び光り輝く。


結生と私の新居となる邸宅は大豪邸。


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