お嬢様=私 やんきー=アナタ?!!!!

木戸祐司と言う人


~次の日~

「おっはよーん!!!!」
「おはよう…」

朝から話しかけてくる女子に曖昧な返事をする私。

昨日は夜のうちに奇襲されないかと思い寝れてないのだ。
うん。
奇襲されなくてよかったよ!!!!!!!

「雛子ちゃん!!おはよー」
「おはよう。」

「なんか今日男の人たちが喧嘩してるのみてさー!怖かったー!!!!!」
確か木戸祐司も喧嘩してたわね。
「それが、よくみたら以外とイケメンでさー面食いな私はー以外と好きな顔だった!で今日の転校生だったらしいよ」
「よかったねー!!!!」
けっ
適当な話してくれたので適当に返してやったぜっ!!!!!

ガラッ
「席つけー!」
わらわらと生徒達は席につく。
「今日は、転校生がいる。入れ」
「はーい」
ん???あの声…


「ああー!!!!!!」

「ああー!!!!!!」


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