~君という光~
やっぱり夢は夢なんだ。

こんな鈴音があたしを避けたりしない。
そう信じてる。


鈴音と透真はあたしにとって特別な存在。

そして誰よりも大切な友達。


なぜ、もう少し早く出会わなかったのだろう。
そうしたら、あたしも鈴音みたいに明るくできたのに。



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