ゴミにもならない人生だから
30を過ぎて
30才を過ぎてくるとそろそろ自分の価値がわかってくる。誰でも思う事だけど学生の頃なんて望めば医者にだって女優にだってなれると思ってた。3流高校で赤点とろうが体重が80キロ超えようが…

努力なんてしなかった分自分はちょっと努力すればなんでもできる。

そう信じて疑わなかった…

気づいてなかった。

努力できるのも才能だってこと…

そして気づいてしまった…

この世界の中では自分はゴミより役に立てない価値。

生ゴミのように大地の肥やしになれず、ペットボトルみたいに生まれ変わることなんてできやしない…

 
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