crazy story
狂った物語-①-
「!美沙」

「ん?」

森の近くを歩いてると

楓がいきなり声をかけてきた。

「あそこ、見て」

楓が指指す方向には

少し古めの民家があった。

ほんのりと明かりも付いていた。

「もしかして・・」

「人、いるのかな。いってみよ」

民家を目指して歩いた。
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