幸せの選択
プロローグ
子供の頃描いた大人の自分と、現実の自分が一致している人はどの位いるんだろう


もうずっと前、小学校の頃に書いた『大人の自分へ』という手紙には、今頃私はどんな大人になっている予定だったのだろう




現実は甘くない


そんな一言で済まされたくない現実に、いつしか慣れている自分




幸せってどんな色?
幸せってどんな匂い?
幸せって…なんだろう




誰だって幸せな人生を歩みたい。
だから、いつでも不安になる



「この選択が正しいのか」って…





『幸せの選択』私は何を選択すればいいのだろう
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