夏休みに入り、毎日朝から倉庫へ通う日が続いた。



「あーっ!!また落ちたー」



「あはは、お先に~」



ただ今、陽とマリカで対戦中。



陽はマリカが苦手らしく、よく色々な所に落ちる。



今日はコース脇にある池に落ちた。



「ホントによく落ちるね。……スマブラは強いのに」



「しょうがないよー。思い通りに行かないんだもん」



「まぁ、難しいよね……あ、やった!1位だ」



私の操るキャラクターがゴールラインを切り喜ぶのを見て、コントローラを手放しミルクティーに口をつけた。



白熱してくると、喉の渇きも忘れてゲームに夢中になるから気がつくとカラカラなんだよね。



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