ハヤト「あああああああっ!」

カイ「いきなりなんだよ…」

ハヤト「鍵みつかんねぇぇぇぇっ!」
カイ「黙って探せよ…」

ハヤト「どこにあるんだよ…」

?「貴方達はコレ初めて?」

カイ「誰だ?」

?「あぁ、自己紹介がまだだったね。
私はリツカ。よろしく」
カイ「俺はカイだ。よろしく」

ハヤト「ハヤトだ!よろしく!」

リツカ「で、初めてなの?」

ハヤト「初めてです!」

リツカ「へぇ…なら、教えてあげるわ」

ハヤト「ありがとうございます!」
カイ「……」
俺は静かに頭を下げた

ハヤト「なあなあ…カイ」
カイ「ん?」
ハヤト「リツカって人…美人だよな」
カイ「ふぅ……」
こいつだけは……

リツカ「ほら、見て、あの木。
明らかに根本が掘り返されてるでしょ?」

ハヤト「ほんとだ!」
ハヤトは駆け寄った
リツカ「きっと鍵があるわよ。」

ガサガサ……

ハヤト「これか!?」

ハヤトは鍵?を取り出した

リツカ「ビンゴ!」
リツカは指を鳴らしながらウインクした

(……なにかおかしい…そんな簡単に見つかるものなのか?それに…優しすぎる…)

リツカ「あと…2つね。」

ハヤト「カイ?どうしたボーっとして。」

カイ「悪い。考え事だ。」

ハヤト「そうか!早く次行こうぜ!」

カイ「わかってるよ」

しばらく探索してると森が出てきた


(…不気味な森だな。)


リツカ「ここ怪しいわね」

ガサガサガサガサ…

ハヤト「…!?何の音だ?」

??「グガァァァ…」

(こいつ…昔読んだ本に出てきたモンスターだ…たしか…オーガだったはず…)

ハヤト「なんだこの熊みたいなやつ!」

リツカ「オーガね。大丈夫!コイツ弱いから!」

オーガ「ガァァァァァァッッッッ!!」

オーガは腕を振り上げ、力強く振り落とす!

カイ「…くっ…」

リツカ「まあ見ときなさい」

リツカは懐から武器を取り出した

(…ロッドか?)

ビュッ

リツカは素早くオーガに近づき、力を込めて
オーガの腹を突いた


ズドッ!!

オーガ「グ…グガァ…」

リツカ「よし。ここからは貴方達でも出来るでしょ。やってみ?」

ハヤト「初バトル…ゾクゾクするぜ…」

カイ「ヘマすんなよ(笑)」

ハヤト「うっせw」

ダダダッ

ヒュッ

ハヤトはオーガの後ろに回り込み
斬りつけた

オーガ「グッ…」

カイ「おおおおおっ!!!!」

ザシュッ

ポトッ

カイはオーガの腕を切り落とした


オーガ「グッ…ガァァァァァァッ」

オーガはハヤト目掛けて爪を立て、手を伸ばした

ハヤト「…ニヤッ」

ハヤト「おらああぁぁっ!」

ズバッ

ハヤトはオーガの股下に潜り込み斬りつけた!

オーガ「……ガァァ…」

オーガは倒れた

ハヤト「よしっ!!」

カイ「…っし!!」

リツカ「初めてにしてはよくやったわね」

(なんだあれは?)

オーガの胸で何かが光る

カイ「鍵だ!!」

チャリ…

リツカ「ラッキーだね」

ハヤト「鍵ゲットだな!」

カイ「これであと一つだな」

リツカ「あぁ…私のは大丈夫よ!
貴方達が戦ってる間に見つかったの!」

ハヤト「へぇー!」

カイ「なら、あとはドアを見つけるだけだな

リツカ「とにかく一旦森からでましょう?」

ハヤト「そうだな。あんなやつにもう会いたくねぇよ…笑」

カイ「行こうか。」