あなたへ贈るメッセージ
久しぶりの再会
「ちょっ…何!?」
びっくりしたあたしは、つい声を荒げてしまい手で口を塞がれてしまった。

「よっ!綾音」

振り返ったあたしは目を見開いて
そのまま静止した。

え…ウソ…ウソでしょ?
信じらんない…

そこにいたのは
長い間、行方不明だった幼馴染みの
竜也だった__
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