神か悪魔か
魔王への道のり
暗い部屋にはドアがありそれ以外はなにもなかった





「ん、ここはどこだ」

独り言を言いながら俺はドアを開けた






「キィーガッ」

そこには猿がいた

「キャーキィッキッ」

「どうして猿が」

「俺は、猿じゃねえー俺はモンキーだよろしくゅう」

「猿じゃねえのかよ」
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