【 腐りかけのteenager  】
私は自分の性格を後悔しながらも、貰った3万を握り締めていた。

結局は金・・・。

3万でも私にとっては大金だった。

「また、相手してねー。」

「はーい。」(。 ̄_ ̄。)ノ

誰がこんな格安で!!

二度とやってあげない!

心の中でそう思いながら、私はパパに家を悟られないよう、少し電車の時間をずらして帰った―

防犯対策は、ちゃんとしとかないとね。

こんな事してる私が言うのもなんだけど・・・。(^ ^;Δ
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